
干支占いから2018年の全体運や恋愛運、仕事運を調べよう
2018年の運勢は干支占いで確認!
干支占いから、基本的な性格や特徴、注意点相性が良い相手などがわかります。
こちらでは2018年のそれぞれの干支の全体運、恋愛運、仕事運の運勢の流れをご紹介しています。
自分の運勢チェックは勿論のこと、こっそりと気になる相手の運勢も確認しても良いかもしれませんね!
干支の歴史
「干支」という言葉はよく耳にしますが、いつから使われてきたのでしょう?
元々、干支は3000年以上も前から中国から利用され、方角や時間、月日をあらわすカレンダーのような役割を果たしていました。
干支が日本に入ってきたのは、553年頃、実際に使われるようになったのは、602年頃とされています。干支は、実はこんなに歴史のあるものなんです!
干支で利用される動物について
干支で使われている名前と実際の動物の名前が違うと思いませんか?
12干支は、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥と書きます。
例えば、干支の「うし」は、丑と書きますが実際の漢字は牛と書くように、異なる場合が多いのです。
元々干支は木星の位置を示すために天球を1の区画にわけ、それぞれに名前をつけたのが由来とされています。
どの区画に木星がいるかで、現在の年などを把握していました。
動物は後付けのため、名前が異なるのが理由です。
木星は、紀元前から公転周期が12年ということは天体観測から分かっていて、惑星の中でも最も高貴な惑星されていました。
昔の人々は、木星のことを、古代ギリシャではゼウス神、古代中国では、歳星と呼び崇めていました。
日本だけでなくアジアで利用される干支
また、干支は、日本だけでなく韓国や中国、モンゴル、ベトナムでも存在し、国により使われる動物が異なります。
例えば、日本での亥は、中国では豚とされています。
ベトナムは、兎に変わり猫が使われています。その国に生息している動物に関係があるようですね。
早速、それぞれの干支の2018年の運勢をみていきましょう!











